こんにちは。コネなし、カネなし、未経験から行政書士開業に挑む40代ママの奮闘ブログです。
今日は、これから行政書士として登録しようとしている方に向けて
「登録に使う写真、どうすればいいの?」というお悩みに答えていきます📸
✔️登録写真ってどんな用途に使われるの?
行政書士会に登録するときには、証票写真といって、顔写真を提出します。
これはいわゆる「身分証」として扱われるもの。
登録後に交付される行政書士証票(免許証のようなもの)に印刷されるので、しっかりした印象を持たれる写真がベストです。
っていうか、業務をするに当たっては「証票提示してくださーい」というのは日常茶飯事で、先生方によっては社員証のように首からぶら下げている人もいるぐらい。
対外的に身分を示すものであると同時に、自分のテンションに大きく影響するアイテムに使われます!
✔️スマホで撮ってもいいの?
結論から言うと、条件さえ合えばOK!
ただし、以下のポイントには注意してね。
背景は無地(白や薄水色、灰色など)
顔全体がしっかり写っている(目元が影にならないように)
サイズが縦4cm×横3cm(履歴書と同じ)
JPEGやPNGで提出する場合は、ピンボケや画質の粗さに注意!
自撮りは顔のバランスが歪むのでセルフタイマー撮影を!
最近はスマホのカメラも高性能だから、自然光で明るく撮れば十分クリアな写真になるよ👍
でも、少しでも不安な方は、やっぱり証明写真機(Ki-Re-iなど)や写真館での撮影がおすすめ。
✔️どんな服装がいい?
基本はやっぱりスーツが無難。
男性ならネクタイ・ジャケット、女性ならジャケットか襟付きのトップスを選ぶと安心。
「信頼される専門家」として見られる写真を意識しよう✨
色にも意識をした方がいいね。
事務所のイメージカラーが決まっている人ならネクタイをイメージカラーにすると統一感が出る。
水色やネイビー、グリーンなんかが士業の賢さや信頼性を大事にするイメージとマッチしていると言われている。
但し、専門分野がはっきりとしている場合、専門分野が一発で分かる服装を採用するのもブランディングだよ!
✔️履歴書写真としても使える?
行政書士登録の写真は、履歴書や名刺にも転用可能!使えます!
特に開業直後は「顔が見える安心感」が大切なので、
名刺やHP、チラシにも同じ写真を使っておくと一貫性が出ていいですね~。
ちなみに行政書士会に登録の時に出す履歴書はカラーコピーされ、支部長がそれを見ながら事務所確認に来ましたよ。。。
あまりにも実物とかけ離れた写真を使うと、お互いに気まずいよね(;゚ロ゚)
✔️まとめ|“一生モノ”の1枚を
行政書士証票の写真って、5年くらい使う人も多いので、
最初の1枚は「信頼される印象」と「自分らしさ」を意識して選部といいと思う。
私は、メイクをしてもらってプロの写真家さんに撮影してもらいました。
メイク1万円、写真撮影1.4万円です。
なお、写真は自分で撮影したものとは雲泥の差で、見ているだけでテンション爆上げなので
超オススメです。一生もの~。
最後に…これから行政書士として羽ばたくみなさん、
一緒にがんばっていこう!
写真も含めて、“顔”が勝負の士業だから、ぜひ気合を込めて準備しよう💼
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